2006.01.11 (Wed)
モルディブ・マンティリ旅行記5 その1
朝5時半に起床。デッキでしばし朝日を鑑賞。デッキにいると「地球って丸いんだぁ!」って感じます。
7時から1本目のダイビング。場所はフェリドゥ環礁のCHERRY CAVES。ポイント名はモルディビアンガイドが適当につけたもの(笑)潜降すると29.1℃と割と温かい。透明度も20メートルとなかなかだったんだけど・・・。激流!
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モルディブは基本的にグローブをつけて海の中へ入ることは禁止されているんです。(珊瑚を保護するため)なのに周りの人みんな付けてるし・・・。もちろん私はグローブ携帯して行ってません。まずはケーブの中のソフトコーラル(ピンクや黄色のすごく綺麗なの)を見てから流れに逆らって行きます。私は脚力がないのでフィンも小さめ。なので漕いでも進まん!グローブをしてないので素手で岩につかまるにしても限界がある・・・。結果何度も流されそうになったときに旦那やガイドさんの手を借りてしまった。もちろんカメラは持って入ったがそんな写真撮るほどの余裕ナシ!
流れに逆らって行ったら岩につかまって(体全体を使ってしがみついたと言う感じ)小さなアジ玉やシャークを鑑賞。もうしんどくてシャークとかも今までに見まくっているので全然興味ないんだけど・・・。拷問か!って感じ(笑)
さすがに皆さんエアーの持ちも悪くて35分ほどで上がる。なのになんかダイビング2本分の疲れ・・・。もう手はヌルヌルだし指先切れて海の中で大量に緑色の血(海の中では緑色に見えます)が出るし。かなり大量に出血だったから結構ブルーになったよ。
帰って朝ごはん前にデッキでゴロ寝してたら小型ボートが帰ってきた。そう言えばアメリカ人のおっちゃんが1本目いなかったなぁって思っていたら彼はトローリングへ行っていたのだ。(写真の顔は許可とってないのでボカしてます)

ボートが見えるなりゲスト全員で「サシミ!サシミ!」とサシミコールです(笑)刺身って今や日本だけで食べるものではないんだね。他のゲストに「わさび持ってる?」って聞かれたので「持ってないよぉ・・・」ってちょっと後悔(だけど船に積んであったんです)

本日の成果です。マンティリ号の船長と乗組員・アメリカ人ゲストの3人で。大漁です。こんなに食べられないよぉ。

私は見ていただけでやらなかったのですが、モルディブでは日本のように釣竿は使いません。このようにテグスの先にビニル紐のような疑似餌(?)が付いているだけなんです。これを海にたらしてひたすらボートで走りながら獲物を待つと言った感じだそうです。モルディブでは基本的に釣りはツアーなどに参加しないと出来ないことになっていますがマンティリでは好きなときに出来るわけです。
釣りのオススメの時間帯は日が昇る前の5時ごろだそうです。この時間帯はまだ海が暗くてテグスが見えにくくていいそうです。前の日までにスタッフに申し出ていれば出来ます。もちろんマンティリの移動中にすることも可能。
11時から2本目。フェリドゥ環礁のFUSHI CANDUというポイント。ここも流れるらしい。というわけでグローブをガイドさんに旦那と片方ずつ借りた。
水温は29.6℃。温かい。今日は快晴なので透明度も良い。ブリーフィングで潜降は早くしてねって言われたからまた流れるんだろうなぁって思いながら水底一番乗り。そしたらやっぱり流れてた・・・。
今度はグローブがあったから全然流されることはなかったですがやっぱり激流でした。その中流れに向かってポイントまで行ってイーグルレイ待ちをしました。その時に撮ったのがこれ。この先は外洋に面していて豪快なドロップオフになっています。透明度がいいので吸い込まれそうでちょっと怖かったです。
さてしばらく退屈な中岩にしがみつきながら自分の周りの岩を観察。ウミウシとか小物の写真を撮ったりして暇つぶし。シャークも結構見れた。
でもね、私はこの時ナイトロックスのタンクだったんだけど待機していた場所はモルディブの水深MAXな30メートル地点。ナイトロックスってあまり深いところに長時間はダメなんだよね。今日2本目だしコンピューターを見ると刻々と時間が迫ってくる。私はあまり深場へ行くのが嫌なので(減圧症が怖いし)嫌だったけどまだ動く気配なし。あと2分しかダメだよぉ!って思った時にイーグルレイ登場。本当は3枚一気に出たんだけど1枚しか撮れませんでした(隣の人のエアー写ってるし・・・)これが撮れたら私は一人で速攻で深度を上げました。(他の人DECO出てないんかな?)
そんなちょっと不安なダイビングでした。ダイブクルーズではいちいちガイドさんが残圧のチェックとかしないんで自己管理が大切です。でもこういう時って困るよね・・・。(激流の中勝手に動けないし)
帰りは流れに乗ってハイスピード!のドリフトです。ところが皆超ハイスピードで行ってしまったので見失ってしまった。そこでバディの旦那と日本人イントラさんと3人でフロートを揚げて上がりました。ああ・・・疲れた。
さて船に帰るとお昼ごはんです。

キッチンをのぞくと早速マグロをさばいてお刺身にするところでした。これをみたゲストがサシミ〜とかなんかヘンな歌歌いながら盛り上がってるし(笑)

お昼ごはんはこんな感じです。ピリ辛モルディビアンチャーハン・魚の焼いたの・クリームパスタなど。どれも美味しいんだけど今日の主役はやっぱり・・・。

さっき釣れたばかりのマグロのお刺身です。日本で食べたら高いですよね。もうこれが食べ放題。ワサビとしょうゆもマンティリにありました。さすが用意がいい。テーブルではモルディビアンスタッフが何故か魚の歌を知っていて「さかなさかなさかな〜♪」って歌っていたので一緒に歌って・・・(笑)誰か日本人が教えたんでしょうね。
さすがに新鮮なので日本で食べるものよりも断然美味しかった。モルディビアンスタッフにも欧米人にも大人気で皆ちゃんとワサビしょうゆで食べるんだよ。モルディビアンスタッフに聞いたところモルディブでお刺身を食べるときはお刺身に直接塩とライムを搾っていただくそうです。私も試してみたけどこれもなかなかいけます!
私って何故か外国人は生魚がダメって思い込んでたのでビックリしました。あっという間にお皿は空に。大満足のお昼ごはんでした。
さてお昼ごはんを食べてデッキで昼寝をしたら2時半から3本目のダイビングです。フェリドゥ環礁のGOLDEN WALLです。水温は30.5℃とぬるい。今回は流れに沿って進む楽ちんドリフトダイブ。リーフ沿いに黄色のソフトコーラルの林がとても綺麗。

岩穴から顔をぴょこぴょこ出すかわいいやつ。名前が分かる人教えてください。

特に欧米人ゲストが喜ぶものは出なかったため退屈していた時(私は小物探しに没頭して忙しかったけど)アメリカ人ゲストのタンクに大ナマコ乗せてるし。おいおい。

ハナミノカサゴが浮いていたので撮ってみました。今回はフィルターを買ったのでちょっとは青かぶりマシかなぁ??
船の上に上がるとナマコが乗せられてたゲストの彼女は「もう〜ビックリしたよ〜!!」なんて言いつつ周りのゲスト皆で大盛り上がり。今思えば何が面白かったのかよく分からないけど(笑)
この後シャワーを浴びてフェリドゥ島に上陸です。
長くなったのでその2へ続きます。
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